この不安定な状態なので、例えば1年経ったらpH値が下がって中性になり、久しぶりに使ったら汚れが落ちない!というケースもあります。安く手に入るのはメリットですが、pH値の安定を維持する加工がされていない、または検証されていない商品は多くあります。
家庭用電解水のおすすめ
軽い汚れからしつこい油汚れまで幅広く使いたい場合は、業務用の高性能な商品がおすすめです。
おそうじ本舗で販売している強力電解水クリーナーはpH値の経時変化テストで長期間12.5~12.7を維持することが確認された商品です。
pH値12.5以上を維持することは、洗浄力に加え、除菌の効果が期待できるため意外と重要なポイントです。
■電解水業務用は?
pH値
業務用、または業務用水準で販売しているアルカリ電解水はpH値が高く、12.6~13以上のものがあります。
pH値を上げるために、薬品や化学品等と混合や添加をしていることが多いようです。または危険な水酸化ナトリウムや苛性ソーダなどを混ぜると高いpH値のアルカリ電解水が生成できます。
業務用電解水のおすすめ
pH値が高い分、生成方法によってはアルカリ成分が残留したり、不純物が多くなる商品もあります。
おそうじ本舗が販売する強力電解水クリーナーは、水酸化ナトリウム、苛性ソーダ0%で危険な化学品は入っていません。特殊な方法によって手間暇と磨きをかけて生成しているため、危険な化学品を使わずともpH値を引き上げ、またpH値を維持できる商品の開発に成功しました。
また、元となる水は単なる水ではなく、水垢の原因にもなるシリカやナトリウムを除いた「純水」を使用して生成しているため、水垢・ウロコ汚れの心配がいらない商品です。それほど磨きに磨いたのが、おそうじ本舗の強力電解水クリーナーです。